2014年12月4日木曜日

中島さま
おはようございます。先日はありがとうございました。
お恥ずかしい限りです。
ご依頼のFacebookを転送いたします。ご確認ください。宜しくお願い致します。
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日崎隆広(Takahiro HIZAKI)
株式会社神戸風月堂
T.078-331-0401 F.078-321-5665
MP.090-5891-5577 〒6500022
神戸市中央区元町通3-3-10
本店HP http://www.fugetsudo-kobe.jp

2014年11月27日木曜日

神戸では貴重な現代音楽コンサート

現代音楽を聴くチャンスが12月2日(火)7時から神戸元町3丁目の凮月堂ホールで!

神戸生まれ、神戸育ち、現在は福岡県糸島市で自然農に関わりながら作曲と演奏活動をしている河合拓始が、<自然と老い>をテーマに自身と5人の内外の作曲を織りなす意欲溢れるプログラムで!
前売3000円 当日3500円 小中高生1500円
お申し込みは電話090-1914-4907(中島)まで。

2014年11月12日水曜日

11月15日(土)17時開演・神戸文化大ホールステージオンステージ「ここがアリスの落ちた穴」(森田雄三演出)

観たことのない舞台を観ることのできるあなたは幸せだ!
どんな舞台?それは森田雄三さんのブログを読んでください(以下)。


11月15日公演の「ここがアリスの落ちた穴」の宣伝。

 今回の公演の特徴は「ステージオンステージ」。大劇場の舞台上にアクティングエリアと、お客さんが座る場所を作り、本来の大きな舞台を小劇場のように使うという演劇の形式の一つです。

 この特性は、見る側が舞台を裏側から見るにある。この独特さを生かすことが、芝居の成功につながるだろう。

 始まりの暗転で緞帳が上がる。アクティングエリアでは着飾ったオペラ歌手が歌っている。真っ暗な観客席に向かって唄っているから、この芝居の客は「歌手の背中」と、ひと一人いない広い客席を観る以外なない。唄い終わると、緞帳が下りる。だんだん暗くなっていくなか、音響を使った拍手は鳴りやまない。オペラ歌手のコンサートが終わった設定から、この芝居は始まります。 芝居を観ている人たちに混ざった出演者は、舞台の裏方や歌手の事務所関係の人となる。オペラ歌手が、舞台を終えた高揚感でスタッフに挨拶をする中、英語を使うマネージャが現れ、時計を見ながらオペラ歌手を急き立てる。次の現場が待っているのだ。駆け足で退場する歌手とマネージャ。 舞台上に「作業待ち」の裏方グループが登場し、自分が置かれた屈辱的な現在の仕事や、若かった頃に目指した「なりたかった職業」について語る。次に主婦グループが登場して、一流の歌い手を目の当たりにした興奮から、最近始めた「趣味」や、「これから、もう一度生き直そう」との、自分の「もう一つの人生」について語る。主婦グループは、子育てを終え、両親の介護までしばらくの時間が��△襪箸い�瀋蝓��海破擦靴た誉犬痢峩�鬚了�屐廚覆里任后8造蠅△襦峙戮濟�屐廚箸い┐襦���ぢ迷子になったアリスが登場する。アクテングエリアに、学生服やセーラー服を着た態度が悪い生徒たちが集まってくる。アリスは中学校の教室に迷い込んだのだ。管理職らしい男性教師に促されて、アリスは音楽の授業を始める。熱心な授業だが、生徒は大人しく聞いているが、反応がない。男性教師が生徒を叱るったり、アリス教師を指導したりするが、アリス教師は行き詰る。そこに登場する、本職の音楽の女性教師。音楽を教えている内にいつの間にか国語の指導になっている。生徒が上着を脱ぐと教師に変身する。アリスは生徒が座っていた椅子に座るうちに、生徒扱いされる。教師に当てられても答えることが出来ない。 場面は、生徒指導室に変り、アリスが「問題ある生徒」として説教されている。「何故、制服を着ないのか?」「化粧は止めなさい」などなど。入れ替わり立ち代わり、教師が現れて生徒アリスを指導する。アリスは何が起こったか分からない。 次々に別の不良生徒が登場し、教師に反抗する。それを見たアリスも、見よう見まねで教師に反抗する��I堽廟古未藩��砲覆襪�▲▲螢垢�緝覆文斥佞鮖箸ε戮法�堽廟古未呂欧蕕欧蘊个Α���ぢ路上パフォーマンスのシーンに変る。ギター一本で唄う年取ったパフォーマ。サラリーマンが路上パフマーに因縁をつける。「お前らの生活よりわしの方が辛い生活や」と、社会人となった苦しさを語る。生活の不満を叫ぶ通行人たち。通行人も飛び入りで唄う。不良の服装をしたアリスも、皆に押されて唄うが、オペラは場違い。皆が退場するが、アリスは熱唱する。 場面は変わり、娘が「オペラ歌手になりたい」というのを、「馬鹿な夢は持つな」と諭す母親別の登場人物で、無口な夫に「息子が学校に行かない」のを訴える母親。「こんな時こそ、父親がしめしをつけでください」。口答えする夫に、何倍も怒る妻。夫は黙り込む。別の登場人物による夫婦。夫は身じろぎもせず正座している。妻は「夫の為に自分の人生が失われた」と嘆く。一切反応しない夫。妻は自分の悔いある人生をシャンソンを唄う事で、見切りを付けようとする。唄う事で解消しようというのかな。もしかしたら、この主婦はアリスかもしれない。 場面が変わり、皆が「若かった頃」に戻ろうとする。寝��燭�蠅力型佑筺∀型融楡澆�磴気離ぅ瓠璽犬��舛襦O型佑吠韻靴討い薪仂貎擁�燭舛癲∀型揺�簗喇曚鮹Δ�里董⊆禺圓修里發里箸覆襦G亢腓里茲Δ並羯譴箸覆蝓△い弔隆屬砲�完��Р里魃瓦い世后�Р里魃瓦辰討い織▲螢垢�輿灰ぅ織螢�譴離�撻蕕魃瓦い世后��撻蕕閥Δ法√膨△�紊�蝓��盖錣覆さ卆覆�世襪�覆襦8個阿里茲Δ北弔蠅笋泙滅鐚蠅�垢海─▲▲螢垢狼卆覆帽澆蠅胴圓�√膨△�爾�襪函▲▲�謄鵐哀┘螢�仂貎擁�蓮∀型佑北瓩蝓∩完��ぅ咼�鮠紊欧討い襦0貊屬量粥�修譴盪爐鮨振瓩砲靴刃型佑硫鷂椶世辰燭里�發靴譴覆ぁ�塀�錣蝓烹隠鰻遑隠菊�陛據某生擁顕愁曄璽襦。隠兄��蕁F�賣腺械娃娃亜嵬滅鬚ぁ¬滅鬚�覆ぁ廚魃曚┐拭◆屬海譴泙任砲覆ず酩福廚砲覆襪里牢岼磴い△蠅泙擦鵝�い貿Г瓩蕕譴討�蕕任蓮岼多瓦靴童�蕕譴觴乃錙廚砲覆辰討靴泙い泙后5�佞�イ両紊任凌�戮襦屬泙�覆の鼠�廚�磴┐茲Δ發覆�櫃い噺世Δ犬磴△蠅泙擦鵑�6盂曚��垢靴砲覆辰討靴泙辰榛�寮い如■械娃娃葦澆蝋發�覆い箸△┐銅臘イ靴泙后���

2014年10月31日金曜日

河合拓始ピアノソロコンサートについて

「Gallery SHIMADA メールマガジン 1036号」から抜粋

ヘルマン・ヘッセと言えば、20代に読みふけった記憶があります。多感に生きを探り求め
る頃に出会った人は多いとおもいますが、内容についての記憶は朧(おぼろ)です。
「車輪の下」「春の嵐」は書棚の片隅で紙やけした文庫本でありましたが読んだはずの「デ
ミアン」などは見当たりません。文庫の奥付がどちらも昭和47年です。
いつも一人の主人公を軸として、いかにして自分自身を発見できるか、自分の生き方とは
なにかを問い続けた魂の記録こそが青春の彷徨であり、それがまた老いへの考察とつなが
っていったのですね。

河合拓始さんはギャラリー島田のサロンで即興ソロ演奏ライブをしていただきましたが

ヘッセが後半生をスイスの田舎に暮らしながら「人は成熟するにつれて若くなる」といっ

て自然と老いをめぐる思索を深めたように、河合さんも2012年に東京から福岡県糸島市

に引越すと言う人生の大きな転換をされました。玄界灘に突出した糸島半島は朝鮮半島

と一衣帯水の位置にあり、原始・古代の昔から、玄界灘を介した異国間交流が行われ
稲作文化や政治など、様々な先進文化受容の地として発展した場だそうで、『魏志倭人

伝』に記された「伊都国」の地としても知られています。
ヘッセに倣(なら)って糸島へ住まいを移されたことと、このコンサートの在り方は深く
繋がっているようです。

単なる、難解な現代音楽のコンサートという枠を超えて河合拓始の世界観を披瀝する場に
立ち会うような稀な体験だと思います。
ご予約・お問い合わせ:090-1914−4907 神戸芝居カーニバル実行委員会(中島)まで。

またギャラリー島田でもご優待チケットを販売しています。
前売 3000円を2700円で。

2014年10月25日土曜日

ジャーナリズムは自衛隊や慰安婦など対立する問題にどう向き合うべきか

明日10月26日(日)2時から7回目の「中島淳のアジト談義」をやります。 
会場はいつもと同じ、メガネの三城・三宮店(078-241-1001)コミュニティルームです。

ゲストはジャーナリスト(かもがわ出版編集長)で「自衛隊を活かす会」事務局の松竹伸幸(まつたけのぶゆき)さんです。
参加費1000円。70名まで。問合せは 090−1914−4907(中島)まで。神戸芝居カーニバル主催。

2014年10月22日水曜日

11月1日プレ・イベントのお知らせ(12月2日河合拓始ピアノソロコンサート)

12月2日(木)神戸元町凮月堂ホールでのコンサートは、ヘルマン・ヘッセの詩文の朗読を縦糸に、6人の音楽家の作品を春夏秋冬になぞらえた4グループに再構成して、コンサート全体でひとつの循環的な時間と世界観を表現する、河合拓始渾身のプログラムです。

プレ・イベントを11月1日(土)午後5時~6時、ハーバーランド文化村(神戸新聞松方ホールのあるビルの3階)で行います。
12月2日の「ヘッセによせて~自然と老いをめぐって~」と名付けられたコンサートは、河合さんが2012年に東京から福岡県糸島市に引越すと言う人生の大きな転換と密接にかかわっています。
東京からの移住は原発事故が背景にあります。原発と原発事故で彼の考え方が大きく変わりました。都会的でない価値観にシフトしたとも言えます。
11月1日は短時間ですが、このコンサートと河合拓始に関心を持たれた皆さん、どなたでも参加頂けます(連絡不要)。参加費500円。12月のチケット購入の方は無料。

10月26日のアジト談義のゲストが代ります。

リンパ腫と闘っておられる戯作者の松崎菊也さんの2回目のゲストとしての来神を楽しみにしていましたが、 松崎さんから電話連絡とメールが届き残念ながらゲストは適わなくな
りました。
松崎さんの悔しが伝わってきます。「正しくは『白血球のうちの好中球の単位が40しかないので感染症にかかりやすい。人ごみや特に電車はこの10日間ほどはやめたほうがいいが、神戸の日帰りというのはリスク大きいです』という医者のメッセージでございました。リスクが付きまとう病でご迷惑ばかり。お集りの皆様にくれぐれも申し訳ないと、お伝
えください。意地悪都都逸の節を回そうと声帯だけは嗄れぬようにしておりました。」 松崎菊也
急きょ引き受けてくださったゲストは、ジャーナリストの松竹伸幸さん。8月の第6回アジト談義のゲスト泥憲和さんの本を近々出版されるかもがわ出版の編集長。さらに、自衛隊を活かす会の事務局としての活動がなんとも頼もしい。

2014年10月13日月曜日

河合拓始ピアノソロコンサートへどうぞ!

 最近は関西で現代音楽のコンサートが催されなさすぎと思っていますが、いかがでしょう?
神戸芝居カーニバルでは、今年1月4日に兵庫県芸術文化センター小ホールで、高橋悠治&波多野睦美「ちんろろきしし」コンサートを主催しました。
それが縁で、神戸出身福岡在住の作曲家・ピアニストの河合拓始さんの意欲的なコンサートを12月2日(火)19時開演で主催することになりました。
 会場は神戸元町の凮月堂ホール。ステージにあるピアノを下ろして聴衆(観客)の皆さんがピアノを取り囲む、そんなコンサートを考えています。
 このコンサートのサブタイトルは「ヘッセに寄せて~自然と老いをめぐって~」。ヘルマン・ヘッセの詩文を河合自身が朗読、サティ、藤枝守、ケージ、
高田三郎、自作、カエターノ・ヴェローゾの楽曲を網の目状に構成する。心に沁みる魅惑的なコンサートです。
 そしてこの夜のコンサートが、河合拓始の神戸でのソロコンサートのはじまりとなるように、皆さんのご来場でご支援ください。
 前売 3000円、神戸芝居カーニバル会員およびアートサポートセンター神戸会員前売 2700円、高校生以下前売 1500円、当日 3500円。
チケット申し込み:神戸芝居カーニバル(中島)090-1914-4907

2014年10月6日月曜日

ノーベル平和賞「9条」に注目

10月4日付朝日新聞32面に「オスロ国際平和研究所予測 『ランク外』➜1位」という小見出しで以下の記事があります。
「10日にノルウェー・オスロで発表される2014年のノーベル平和賞の受賞予測に、『憲法9条を保持する日本国民』が浮上した。受賞予測を毎年発表し、的中の実績もある民間研究機関のオスロ国際平和研究所(PRIO)が3日、ウエブサイト上の予測リストを更新し、それまで「ランク外」だった「憲法9条」がトップに躍り出た。
これまで、同リストはフランシスコ・ローマ法王を筆頭候補としていたが、3日付で「憲法9条」が法王に取って代わった。
PRIOのハープウィケン所長(52)は朝日新聞の取材に、「中立や不可侵、平和主義につながる原則を掲げる憲法9条は、軍事的な紛争解決が多用される昨今において重要にもかかわらず、十分に光が当たっていない」と話した。(ロンドン=渡辺志帆)

2014年9月21日日曜日

第7回中島淳のアジト談義のゲストは再び松崎菊也

10月26日(日)14時〜16時半
会場はいつもの通り、メガネの三城三宮店 コミュニティールーム
会費もいつもと同じ、1000円
申込は090−1914−4907(中島)まで

今年2月23日の第3回アジト談義のゲストで神戸初登場の松崎菊也さん(戯作者)。

確実に神戸の松崎菊也ファンが生まれながら、その後、リンパ腫の治療を余儀なくされゲストでお呼びするのが延び延びになっていました。
治療に専念された結果、8か月ぶりに神戸で、抜群の永田町ネタをたっぷり聴かせてもらえることになりました。こうご期待!

2014年9月5日金曜日

木津川計の一人語り劇場「王将」の赤穂公演は9月7日

いよいよ7日(日)14時、赤穂市文化会館ハーモニーホール小ホールで開演です。
当日券は1800円です。前日の6日中に電話(090−1914−4907)予約された方には前売1500円で受付渡しで用意させていただきます。

2014年8月10日日曜日

神戸文化支援基金(通称:こぶし基金)と第3回神戸アートアワード(KAA)

第3回 Kobe Art Award.が決まりました。
こぶし基金(公益財団法人「神戸文化支援基金」)が2011年から始めた新しい取り組み

です。
従来の助成事業が具体的な「若々しく挑戦的な試み」というプロジェクト助成なのに対し
て、兵庫という土壌で継続的に優れた活動を続けてこられた個人・団体を顕彰するととも
にその継続的な活動に敬意を表し助成する制度です。
第3回Kobe Art Award.の受賞者のみなさま
大賞 貞松正一郎さま上村未香さま(貞松・浜田バレエ団)
優秀賞 森本アリさま(グッゲンハイム邸)
地域賞 神戸元町ミュージックウィーク実行委員会
地域賞 特定非営利活動法人兵庫県子ども文化振興協会
受賞理由、賞金(助成)・過去の受賞者などは下記をご覧下さい。
http://kobushi-kikin.com/kaa.html
◇贈呈式
 8月12日(火) 14:00〜  ギャラリー島田にて
 手づくりの簡素なセレモニーと交流会で祝いたいと思います。
 どなたでも参加できますが登録が必要です。
◇なぜAwardなのか
世の中、「賞」が乱発され、ハイパーインフレでいまや何の価値もない目眩(くら)まし
になっているように感じます。それは団体や組織の権威の誇示として暗黙の儀式と化して
います。
こぶし基金のAwardは、プロジェクトだけでなく「継続した活動」への敬意としての助成
と考えています。
◇「与える」「受ける」でないフラットな関係として
「こぶし基金」そのものが、兵庫・神戸の文化的土壌を豊かなものするために無名の市民
から託された寄付によっています。市民が市民を顕彰するわけですから、共に喜ぶ形で

ありたいと願っています。
このAwardだけではなく神戸には大先輩の市民が選ぶ今年24回目を迎える「ロドニー賞」

(神戸風月堂)があります。企業メセナなのですが運営はとてもユニークです。
「ロドニー賞」が24年ならば「こぶし基金」は22年になります。

2014年8月9日土曜日

元自衛官(陸自3曹)泥憲和さんが語る

第6回中島淳のアジト談義
8月23日(土)14:30〜16:30
メガネの三城三宮店コミュニティールーム
参加費 1000円
申込:090−1914−4907(中島)

2014年7月10日木曜日

泥さんのアジト談義

 中島さん。岡林です。
昨日お話ししました通り、市民社会フォーラムとして協賛しますので、案内ができましたらメールで送ってください。

2014年6月24日火曜日

6月29日14時、ご参加をお待ちしていまーす!

第5回中島淳のアジト談義・ゲストは西谷文和さん

今回はフリージャーナリストの西谷文和さんをゲストに迎えます。
シリア、ウクライナの現地、現状を映像と共に報告していただきます。
そして、もちろん!集団的自衛権について、皆さんと一緒に議論します。
日 時:6月29日(日)午後2時から4時半まで
参加費:1000円(事前申し込み不要)
会 場:メガネの三城 三宮店・コミュニティールーム(電話 078−241−1001)

<お断りとお詫び>
当初予定のゲスト、戯作者の松崎菊也さんは発病のため緊急入院されました。
次回8月23日(土)のゲスト・西谷文和さんに前倒しでお越しいただきます。
松崎さんには全快されることを希って8月23日のゲストとして予定させていただきます。

2014年6月2日月曜日

ひとりコントとコミックソング「オオタスセリのおひとりさま劇場in神戸」

 お笑いタレント、シンガーソングライター、脚本家・・・肩書なんかどうでもいい!

 1度スセリさんの舞台を観にきてください。観たら「はまる」こと間違いなし!
 舞台が終わってから、1度一緒にお酒を飲んで見てください。絶対惚れてしまう人格!
それはそうです!永六輔さんが「一押しの女芸人」なんですから!

2014年の神戸での舞台は➜6月21日(土)19時 22日(日)13時、19時

             会場は➜イカロスの森(090-2042-4
前売2500円 当日3000円(お申し込みは090-1914-4907・中島まで)
                

2014年4月26日土曜日

中島淳の第4回アジト談義は4月27日2時からメガネの三城三宮店コミュニティールームで。

中島淳の第4回アジト談義は明日4月27日(日)2時から。
ゲストは被災地NGO協同センター代表の村井雅清さんです。
NPO(非営利活動)法人はNGO(非政府組織)の一つに すぎませんが、NPO法施行以来、数多のNPOが生まれましたが、
その多くが資金不足から活動が困難になり、行政の下請けに化し ています。
来年はボランティア元年といわれる阪神淡路大震災か ら二十年。それらは三年を過ぎた東北にどのように活かされ、活かされていないのか?
ボランティアとはなになのか、NGOとは?
改めて市民活動、ボランティア活動、民主主義を問いなおす議論の場にします。参加歓迎。 会場はそごう三宮店新館9階メガネの三城コミュニティルーム(そごう本館5階の右手奥の紀伊国屋書店の奥のエレベーターで9階へ)。参加費1000円。 談義終了後、会場をJR神戸駅近くの「源吉」(078−371−2560)に移して二次会もあります。

2014年2月27日木曜日

「2014文忌(もんき)」3月9日(日)に開催

2001年1月22日に急逝したマルセ太郎を追悼する毎年恒例の「文忌(もんき)」を今年は3月9日に開催します。
マルセ太郎が確立した語り芸が個の光を放っているのは「せりふとしぐさの一致」であり、「笑いの独創性」であり、「演技の巧みさ」であるが、何よりも「批評と批評精神が貴重だった」(木津川計)ことにつきる。
その批評と批評精神を受け継ぐ唯一の語り芸が木津川計の一人語り劇場です。
今年の「文忌」の第1部は、木津川計さんに「父帰る」を語って頂き、マルセ太郎の追悼とします。
第2部では、今日の政治・社会状況をマルセ太郎ならどう読み解いたか、それをマルセさんの二男・金竜介さんと中島淳の対談でマルセの真髄に迫りたいと思います。
大勢のご来場をお待ちしています。
日時:3月9日(日)13:30開演
会場:神戸アートビレッジセンター(078−512−5500)ホール定員200席

料金:前売 2200円  当日 2500円
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会(申込090−1914−4907)

2014年2月21日金曜日

松崎菊也!いよいよ23日(日)2時から

2月23日(日)2時から、第3回中島淳のアジト談義 をメガネの三城三宮店(電話078
-241-1001)コミュニティルームでいたします。東京から戯作者・松崎菊也さんをゲストに迎えて、時事、社会ネタから音楽まで痛快トークに加えて、松崎さんの特技で安倍首相と石破幹事長が登場します。参加費1000円。予約不要です。
会場へは、三宮駅から真っ直ぐ南へ徒歩5分、国際会館の北隣のロフトの入口からエレベーターで9階へお越しください。
問合せは090-1914-4907中島淳まで。

2014年1月28日火曜日

松崎菊也(戯作者)が神戸にやって来る!

第3回の中島淳のアジト談義のゲストに松崎菊也さんを招く。
もともと、去年12月の第2回のゲストにお願いしていたのだったのが(チラシでご案内もしていた)、彼の急病でゲストを西谷文和さんにお願いして開いたのだった。
新年から松崎さんエンジン全開ということで、2月23日(日)に神戸三宮のそごう新館9階のメガネの三城・コミュニティールームに来てもらう。
松崎さんとは昨年4月25日に東京で昼食をはさんで2時間半、いろいろと話が盛り上がって、神戸に来てもらってより突っ込んだ話をしようと約束が整ったのだった。
いわばこれが「中島淳のアジト談義」の構想の原点になった。
ところで、松崎さんは関西、神戸ではほとんどなじみがない存在だ。しかし、期待は裏切られない存在だ。
1月24日のNHK「あさいち」に安全地帯の玉置浩二が出演していた。彼を解く知らない僕が持っていた印象はあまりいいものではなかったけれど、出演している玉置には好印象を持った。
その一つは、彼の表情、眼(まなざし)が松崎菊也に似ていたからだった。
2月23日、こうご期待!

2014年1月2日木曜日

波多野睦美さんのブログから「ちんろろきしし」

hatanomutsumi blog


sonnethm.exblog.jp


新春コンサート「ちんろろきしし」

2014年のはじまりは「ちんろろきしし」
どういう意味?と聞かれます。
もちろん、わかりません!

「ころころころ」など数々の名作絵本で知られる画家、元永定正さんの絵本です。
絵とともに不思議なひらがなの連なりが見開きでかかれていて、
ページをめくるたび違う世界が待っている、大人の絵本。

高橋悠治さんと元永定正さんは1970年代のニューヨークで出会ったそうです。
元永さん亡き後「ちんろろきしし」に音楽を、と請われて
悠治さんが書き下ろし、新年4日、神戸で初演されます。

本から選ばれた絵が大きなパネルに仕立てられ、ステージに現れては消える「紙芝居」。

私は絵に対応するひらがなを声にします。

この悠治さんのコンサートのテーマは「子供」。

ピアノ曲はモンポウ作「子供の情景」
サティの「コ・クオの子供の頃」と「子供のあらたな3曲」。

そしてもうひとつ、声の作品は、高橋悠治作曲「寝物語」。
寝ているのは、野球とまゆみちゃんが好きな男の子です。
悠治さんの作品を演奏する場合、いつものことですが、
今回もこれまでやったことのないスタイルをトライさせていただきます。。。

さて、2014年、どんなことが待っているのでしょうか?
良いお年をお迎えください!
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1月4日(土)14時開演 兵庫県立芸術文化センター/神戸女学院小ホール
       声:波多野睦美 ピアノ:高橋悠治
<チケット>
   神戸芝居カーニバル実行委員会 090−1914−4907
   mail: jun-ksc@fine.ocn.ne.jp
   芸術文化センターチケットオフィス 0798−68−0255
   前売り2800円 当日3000円 全席自由

波多野睦美さんのブログから「ちんろろきしし」

暮れの28日(土)21時からのEテレ「らららクラシック」に波多野睦美さんが登場されました。
ご覧(お聴き)になったヘンデルのアリア、「素晴らしかった」の感想が僕にたくさん寄せられました!
その波多野さんが4日(土)阪急西宮北口の県立芸術文化センター小ホールに高橋悠治さんと出演されます。
まだチケットあります!前売2800円(当日3000円)の申込は090−1914−4907・中島までお願いします。