2019年11月24日日曜日

冨田宏治教授と学ぶ『古事記』と『日本書紀』

12月1日(日)14時~16時半(開場13時半)
神戸市勤労会館3階308号室へお越しください。
資料代 1000円(18歳以下の方500円)
必ず参加予約の電話(090-1914-4907中島)をください。

2019年11月15日金曜日

冨田宏治教授と学ぶ「古事記」と「日本書紀」

8世紀初頭、大唐帝国との文化接触の中で、ほぼ同時期に編纂された『古事記』と『日本書紀』。古代律令国家の正史『日本書紀』は『古事記』の存在を無視して語らず、『古事記』に至っては、『日本書紀』の依って立つ「日本」という国号についてすら黙して語らない。通例、「記紀」として一括で語られることの多い、『古事記』と『日本書紀』だが、両者の関係は一筋縄では語れない。またその内容にも大きな違いが。両者の関係の背後には、何が潜んでいるのか。東アジア古代世界に思いを馳せる。
第1回に参加できていない方にも十分楽しく学んで頂ける内容です。
定員は90名ですが第1回参加の70名の方のほとんどが参加申し込みをされていますので、今回初めて参加を希望される方は先着40名限りとさせていただきます。

第2回 2019年12月1日(日)14 時〜16時半
会場:神戸市勤労会館3階308号室(定員90名)
資料代 1000円(第1回参加の方の資料代 700円 )
  U18資料代 500円
※今回が初参加の方は必ず参加予約(090-1914-4907 中島)をお願いします。 
 
(冨田宏治プロフィール)
1959年名古屋生まれ。関西学院大学法学部教授。政治学者。
専攻は日本政治思想史。
原水爆禁止世界大会宣言起草委員長を務める。安倍改憲問題、反核平和問題、大阪都構想問題はじめ日本の政治問題について精力的に講演している。 

主 催 冨田宏治教授と「古事記」「日本書紀」を学ぶ会
問合せと申込 090-1914-4907(中島)

2019年10月27日日曜日

河東けいの「ひとり語り『母~多喜二の母~』口演予定

河東けいのひとり語り『母~多喜二の母~』公演は、2019年6月30日をもって終えました。
9月1日より一人で日常を過ごすことが難しくなられ、尼崎市額田にある施設「ラウレーテ グランデ」で起居されています。
このほど、「ラウレート グランデ」のご厚意、ご協力をえて、施設内で少人数の口演を行えることになりました。
当面11月から来年3月まで、毎月20日14時から1回『母~多喜二の母~』(90分)を「ラウレート グランデ」で口演いたします。
毎回15名限り。先着予約の方に限らせていただきます。事前予約は、090-1914-4907(中島)までお願いします。
参加費は1500円です。
「ラウレートグランデ」には、阪急園田駅下車、南側の阪神バス停から23、24系統に乗車(運賃210円)し3っ目の底流所「額田(ぬかた」)で下車。来た道を30メートル戻り右折して徒歩2分です。

2019年10月6日日曜日

今日10月6日2時から第32回の中島淳のアジト談義です。ゲストは元看護師の赤松彰子さん。高校生たちの性と生、教育現場の問題点など看護師として果たしてきたことや信念の実践が聴ける貴重な機会と思います。参加費千円。会場はメガネの三城三宮店コミュニティルーム☎️078ー241ー1001

2019年9月20日金曜日

冨田宏治教授と学ぶ乞食と日本書記

冨田宏治教授と学ぶ「古事記」「日本書記」

冨田宏治教授と学ぶ『古事記』と『日本書紀』(2回で完結)

学習講演会(2回シリーズで第1回は9月29日14時)は、冨田さんが関西学院大学で学生に講義しているものの市民講座版というものです。
古事記、日本書紀とも名前は知っているが中身はほとんど知らない、ましてや相互の関係性に至ってはえーっと驚くばかり。
2回で一応完結です。
資料代1000円。予約不要ですが問い合わせ先は、 中島淳(090-1914-4907)でお願いします。

第1回:9月29日(日)14時~16時30分(開場は13時30分)
会場:神戸市勤労会館4階 404・404号室
資料代:一般 1000円 U18 500円

第2回:12月1日(日)14時~16時30分(開場は13時30分)
会場:神戸市勤労会館3階 308号室
資料代:一般 1000円(第1回参加の方の資料代 700円) U18 500円

2019年8月27日火曜日

表現の自由を考えるアジト談義

あいちトリエンナーレ2019の「表現の不自由展・その後」が中止になった問題。
事実関係を把握しながら様々な角度から表現の自由について考えてみることにします。

日時:9月6日(金)18:30~20:30
会場:神戸市勤労会館 405号室
資料代:1000円
要事前予約:090-1914-4907(中島)

2019年8月14日水曜日

松元ヒロソロラブ(8月24日14時開演)へどうぞ!

待望の、待ちに待った、松元ヒロ ソロライブです!
日時:8月24日(土)14時開演
会場:神戸市勤労会館7階大ホール(JR三宮駅東改札口より東南へ徒歩3分・☎078-232-1881)
主催:9条の心ネットワークほか
参加協力券2000円  18歳以下・障がい者(付き添い1名まで)1000円
予約申し込みは、090-1914-4907(神戸芝居カーニバル・中島)まで。お待ちしています。

2019年6月30日日曜日

6月30日14時開演の河東けいひとり語り「母~多喜二の母~」公演は完売しました。

お申込み、ご来場を予定下さる皆様には誠に申し訳のないことですが、28日にチケットはすべて完売となりました。当日券の販売はありません。また、現時点では次回の舞台の予定は決まっていません。

2019年3月22日金曜日

2019年これからの「河東けいのひとり語り『母~多喜二の母~』公演

2019年これからの
河東けいひとり語り「母~多喜二の母~」
 ●3月31日(日)14時開演 (先着50名)
会場:ごいっしょに集会所(阪急宝塚南口駅より西へ徒歩5分)
前売2000円(当日2500円) 障害者・高校生以下1500円

●4月13日(土)15時開演 (定員60人)
会場:神戸YWCA会館 チャペル(078-231-6201)
前売2000円(当日2500円) 障がい者・高校生以下1000円

●5月25日(土)14時開演 
会場:明石ファミールハイツ・集会所(明石市川崎町2丁目)
前売2000円  障がい者・高校生以下1500円

●6月 9日(日)15時開演 (先着50名)
会場:メガネの三城神戸三宮店・コミュニティールーム
前売2000円(当日2500円) 障がい者・高校生以下1500円

●6月30日(日)14時30分開演 
会場:神戸学生青年センター(078-821-5878)
前売2000円(当日2500円) 障がい者・高校生以下1500円

お問い合わせ・主催 神戸芝居カーニバル実行委員会
(090-1914-4907)

2019年3月17日日曜日

3月24日のシンポジウム「文化施設は市民とまちを育てられるか」にご参加ください。

現在神戸市が計画している新しい文化ホールをどうすべきかという絞り込んだシンポジウムではありません。
文化施設そのものが必要なのか、どのように活用されるべきなのか、素朴かつ根本的な観点で見つめ直し市民が自律していくためのシンポジウムと位置付けています。
基調講演「みんなの劇場とは」の衛紀生さんが、自身館長と劇場総監督を務められている可児市での実践をどのように語られるか。
シンポジストの清水裕之さん(岡崎市民会館芸術監督)、岡野亜紀子さん(アートマネジメント・フリー)からはどんな発言がされるか、興味津津です。
ご参加いただける場合は、中島(090−1914−4907)までご連絡ください。

2019年2月20日水曜日

Re: 韓国現代史を軸に日韓の現在をとことん語りましょう。

 連絡ありがとうございました。3月3日の日はさまざまな行事が行われます。出来るだけ行けるようにします。    井山

差出人: 中島 淳 <jun-ksc@fine.ocn.ne.jp>
送信日時: 2019年2月15日 10:18
宛先: 神戸芝居カーニバルブログ
件名: 韓国現代史を軸に日韓の現在をとことん語りましょう。
 
日韓両政府の関係はこれまでにない対立関係になっています。
この関係をしっかり分析し、僕たち日本の市民として安倍政権にモノ申す事が必要と思われます。
その意味でも韓国の現代史の理解が不可欠と思います。
日時:3月3日(日)14時〜16時半
会場:メガネの三城 神戸三宮店 コミュニティルーム
参加費:1000円(予約不要)
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会(090−1914−4907)

2019年2月15日金曜日

韓国現代史を軸に日韓の現在をとことん語りましょう。

日韓両政府の関係はこれまでにない対立関係になっています。
この関係をしっかり分析し、僕たち日本の市民として安倍政権にモノ申す事が必要と思われます。
その意味でも韓国の現代史の理解が不可欠と思います。
日時:3月3日(日)14時〜16時半
会場:メガネの三城 神戸三宮店 コミュニティルーム
参加費:1000円(予約不要)
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会(090−1914−4907)

2019年1月15日火曜日

マルセ太郎を偲ぶ会「文忌2019」は1月20日(日)に開きます。

2001年1月22日に急逝したマルセ太郎の名前を知る人も少なくなったことでしょう。
ましてその一人芸、映画をまるごと語る「スクリーンのない映画館」を舞台で観た人はどれくらいおられるでしょう。
マルセ太郎は優れた文化論、社会批評、幸福論をもつ思考する芸人でありました。
1年に1度、集ってマルセ太郎の人格と芸に触れ、学ぶ、限られた空間が「文忌」です。

※「文忌(もんき)」の命名は、故永六輔さんです。

マルセ太郎を偲ぶ会「文忌2019」
日時:2019.1.20(日)第1部11時開会 第2部14時開会
会場:神戸市勤労会館 405・406号室(078−232−1881) 

10:30 開場
11;00 DVD鑑賞会開演(無料・要事前申し込み80名限り)
 DVD「マルセ太郎のスクリーンのない映画館<息子>」上映
12:50 DVD鑑賞会閉演
      
「文忌」開場(13:30)
     
14:00 「文忌」開会(参加費1000円)
14:10 金竜介さん講演
<金竜介プロフイール>
マルセ太郎の二男。1965年東京に生まれる。
1994年に弁護士となり、現在、台東協同法律事務所に所属。
刑事えん罪事件や外国人の人権問題に取り組む。在日コリアン弁護士協会理事。
15:10 梨花さんトーク「マルセ太郎と中毒患者」
  <梨花プロフィール>
   マルセ太郎の末っ子の長女。
   マルセカンパニーの芝居に俳優として4本に参加。劇作補助も兼ねる。
   2017年春より親子山村留学制度を利用し、奄美大島・加計呂麻島へ居を移す。
16:10 交流
16:40 閉会

17時から マルセ太郎を偲ぶ会(文忌)懇親会(JR三宮駅北東5分「海釣り」078−242−7755)をいたします。定員20名(先着順)。
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会090−1914−4907