2015年12月9日水曜日

木津川計の一人語り劇場「『生きる』、これから」(初演)は12月26日(土)

抱腹絶倒!
木津川計が、大往生とはどんな死をいうのか、どうしたら大往生できるのか、を解き明かします。
黒澤明監督の名作『生きる』の主人公、志村喬演じるところの市民課長の死に方をどう見るか?
まずは年末26日(土)14時開演、神戸元町の凮月堂ホールへお出かけ下さい。
前売 3000円、当日 3500円(全席自由・志村喬演じる市民課長の生き方に因んだ創作和菓子とお茶付)
チケットの申し込みは、中島(090-1914-4907)まで。

2015年11月18日水曜日

木津川計の一人語り劇場「父帰る」赤穂公演は21日(土)14時開演

菊池寛原作、木津川計脚色の「父帰る」は、4年前に初演。
なぜ父は帰れたのか、この名作が大正デモクラシーと教育勅語の対立であるとの解釈を示します。
また、映画「おくりびと」を語って、父帰れず・帰らずの現代から問いかけます。
前売 1500円
当日 2000円(全席自由)
会場:赤穂市文化会館 ハーモニーホール・小ホール
問合せ:090−1914−4907(中島)

2015年11月4日水曜日

11月10日「ロイヤル・コンセルトへボー管弦楽団4人のフル—ティストの競演」のチケットは完売しました!

11月10日(火)18:30開演(東灘区民センターうはらホール)の「ロイヤル・コンセルトへボー管弦楽団4人のフル—ティストの競演」コンサートのチケットは、皆様のお陰で昨日11月3日に完売となりました!有り難うございました。
当日券の発売はありません。
神戸国際フルートコンクールの存続を希む会は、引き続き「フルハート基金」を募りつつ年末までに500万円を目指しています。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
振り込み口座:三井住友銀行北須磨支店・普通・5321966 神戸国際フルートコンクールの存続を希む会 代表 竹田レイ子

2015年10月20日火曜日

第13回中島淳のアジト談義は10月24日

ゲストは広島から。高校時代から峠三吉の顕彰活動に参加され原爆文学をユネスコ世界記憶遺産にする運動の中心にいる池田正彦さん。
24日(土)14時から16時半まで。
会場・メガネの三城神戸三宮店
078-241-1001
参加費・1000円
主催・神戸芝居カーニバル
問合せ・090-1914-4907(中島)

2015年8月31日月曜日

オオタスセリが神戸に来るよ!

放送禁止となって大ヒット!いまやカラオケでも歌われている「ストーカーと呼ばないで!」のオオタスセリが一年ぶりに神戸に来ます。
スセリ☆おひとりさま劇場
9月11日(金)19時30分開演(定員40名。残りチケット20枚)
9月12日(土)14時開演(定員40名。残りチケット23枚)
会場:イカロスの森(神戸市灘区岸地通1−8−10)電話090−2042−4208
料金:前売 2500円 当日 3000円

スセリ台本☆コント劇場
9月12日(土)19時開演(定員40名。残りチケット10枚)
スセリとコラボする役者は、笑福亭智之介、バクヒトリ、埴生美伽子。
会場:イカロスの森(神戸市灘区岸地通1−8−10)電話090−2042−4208
料金:前売 2500円 当日 3000円

13日(日)14時開演分は完売いたしました。ご了承ください。
問い合わせとチケット申し込み:090−1914−4907(中島)まで。

2015年8月26日水曜日

8月30日(日)14時からのアジト談義

第12回中島淳のアジト談義。
安倍談話では一言も触れられなかった「慰安婦」。
慰安婦問題って難しそう、とあまり深く知ろうとしなかった方が結構多いのです。
難しいことを平易に、自分の言葉で話せるように、この問題に詳しいゲストを招いています。
ゲストは、『慰安婦問題をこれで終わらせる。』(小学館)の著者でかもがわ出版編集長の松竹伸幸(まつたけのぶゆき)サン、いま一人は、朝日新聞国際報道記者(外務省担当)で朝日新聞が14年8月に掲載した、慰安婦問題に関する過去の報道の検証作業に携わった武田肇(たけだはじむ)記者。
8月30日(日)14時から16時30分まで。
メガネの三城神戸三宮店コミュニティールーム(078−241−1001)。
参加費 1000円。

2015年7月12日日曜日

新国立競技場はやり直して欲しい!

神戸国際フルートコンクールの存続が危ぶまれています。4年毎に開かれてきて、2017年の第9回開催のための予算が今年ついていないのです。神戸市の負担する5000万円が市民還元出来ているとはいえない、というのがその理由です。
振り返って、新国立競技場の建設費の問題です。7日の有識者会議で2520億円に膨らんだ計画を全会一致(全員一致とは違います)で決定しました。9日の天声人語は「それにしてもこの会議、顔ぶれを見ると『関係者会議』ではないのだろうか。有識者会議とは巧みな名称で、権限はあって責任はあいまいになる。」と
書きましたがほんとその通りです。
今朝のサンデーモーニングで、岸井さんが「これだけ反対、撤回が言われる中でそのまま進めると言うのは考えられない。なにかがあるんですよ。」との発言に同感です。

明日12日の波多野睦美コンサートは中止です。

大ファンの波多野睦美さんのコンサートが明日12日2時から和泉市の久保惣記念美術館で行われる予定でした。
しかし、波多野さんが体調を崩されたため中止となりました。残念です。波多野さんの1日も早い復帰をお祈りします。

2015年6月29日月曜日

河合拓始ピアノ・シーンは8月8日(土)18時開演です。

昨年に続いて、凮月堂ホール(神戸・元町通3丁目)に河合拓始がやってきます。
今回は日本の作曲家による現代の音楽作品を集めたプログラムです。
早坂文雄(黒沢明の「野良犬」「羅生門」「七人の侍」、溝口健二の「雨月物語」などの音楽を担当した)の「室内楽のためのピアノ小品集・全17曲」(1941年)、早坂の映画音楽の弟子でもあった武満徹の初期の代表的ピアノ曲「ピアノ・ディスタンス」(1961年)、その曲を捧げられ初演した高橋悠治の「しばられた手の祈り」「まわれまわれ糸車」、諏訪敦彦、宮岡秀行、榎本敏郎らの映画に音楽で参加した鈴木治行の「同心円」、そして河合拓始自身の曲「イなりうた・ピアノ版」。
ここでしか聴けない音楽を存分にお楽しみください。
前売 3000円、小中高生前売 1500円、当日 3500円
主催:神戸芝居カーニバル
チケットの申し込みは、090-1914-4907(中島)またはメール:jun-ksc@fine.ocn.ne.jp
まで。

2015年5月31日日曜日

河東けいのひとり語り「母」口演は5月31日(日)

1993年に神戸芝居カーニバルで初演、国内外で絶賛された、河東けいの一人芝居「母」に代わってひとり語り「母」の初演です。
灘区民ホール大ホールで5月31日(日)11時と15時の2回口演です。

2015年5月22日金曜日

6月7日(日)2時から第11回アジト談義・ゲスト島田誠さんと社会を変えていく可能性と小さな装置のデザインについて語ります。

6月7日(日)2時から第11回アジト談義・ゲスト島田誠さん(神戸文化支援基金理事長・ギャラリー島田オーナー)を迎えます。
こぶし基金、アートエイド神戸、ぼたんの会、加川プロジェクトなど全国から注目を浴びる活動の中心人物から、社会を変える装置づくりの秘話を聴きながら、社会を変える可能性について一緒に語り合いましょう。
参加費1000円。メガネの三城・神戸三宮店・コミュニティールーム(078−241−1001)

5月23日(土)2時から第10回アジト談義・ゲスト伊良子序さんと日米の原発行政と電気事業の問題点を語ります。

神戸新聞社で社会部、文化部、論説委員などを務め、論説時代に朝刊1面コラム「正平調」を5年担当された伊良子序さんが今回のゲスト。
映画「チャイナ・シンドローム」公開の12日あとに起きた1979年3月28日のTMI事故(スリーマイル島原子力発電所事故)を記者として取材し著書『スリーマイル島への旅』を出版。
日米の原発行政と電気事業、これからのあり方について論じあいます。
参加費1000円。メガネの三城・神戸三宮店・コミュニティールーム(078−241−1001)

2015年4月3日金曜日

戯作者・松崎菊也が神戸にやって来ます!5日(日)2時から。

戯作者・松崎菊也さんはこの1年、肺のリンパ腫と闘いやっと克服されました。
神戸には1年2カ月ぶりの「中島淳のアジト談義」のゲストです。
その間も戯作でもって、暴走ABEと戦い、自公政権を批判し続けて来られました。
戯作は、民衆にとっては大きな力づけ、権力者には本質を突かれる脅威であり、萎縮させます。
会場のフォアベルク神戸ショールームは、神戸市役所3号館(のっぽビル)の、道路を隔てた東向かいを30m南へ下がった所(電話:078−221−8800)。
参加費は1000円。

2015年1月13日火曜日

映画『友よ!大重潤一郎 魂の旅』上映は14日、15日10時50分から

「光りの島」「風の島」「縄文」 「ビッグマウンテンへの道」「原郷ニライカナイヘー比嘉康雄の魂ー」など数々の映画の監督、
大重さんは今沖縄で闘病中で、魂の旅への旅支度を始めておられる。
そんな旅の道筋が、深まる想いとともに語られる映画『友よ!大重潤一郎魂の旅』が1月14日、15日朝10時50分からの各1回、
新開地の神戸アートビレッジセンターで上映されます。入場料1000円。ぜひご覧下さい。