2017年10月10日火曜日

講演会・民主主義の危機とメディア(前朝日新聞論説主幹大野博人)

10月15日(日)14時開会・講演会「民主主義の危機とメディア」
民主主義が世界的危機にあるなか、メディアはどうあるべきか、市民としてメディアにどう関わるべきかについて、前朝日新聞論説主幹大野博人・編集委員と考える。
会場は、あすてっぷKOBE(湊川神社の西側)セミナー室3、電話078−361−6979。
参加費千円。申し込み・090-1914-4907(中島)。

講演会・民主主義の危機とメディア

2017年10月6日金曜日

講演会「民主主義の危機とメディア」・10月15日(日)14時

民主主義が世界的危機にあるなか、メディアはどうあるべきか、市民としてメディアにどう関わるべきかについて、前朝日新聞論説主幹大野博人・編集委員と考える。会場は、あすてっぷKOBE。参加費千円。申し込み・090-1914-4907(中島)。

2017年8月17日木曜日

木津川計の「『番町皿屋敷』異聞」は8月26日です。お越しいただけたら嬉しいです。

「播州皿屋敷」は、主家乗っ取りを企む姫路城代・青山鉄山のもとに、その動向をさぐる役目をもって派遣されたのがお菊。
岡本綺堂作の「番町皿屋敷」の舞台は江戸。旗本青山播磨と腰元お菊は、相思相愛の仲。

木津川計は、どう解釈し、何を訴えるか!
日時:8月26日(土)15時開演(開場30分前)
会場:凮月堂ホール(神戸凮月堂本店地階)
料金:前売 3000円、当日 3500円(番町皿屋敷に因んだ創作和菓子とお茶付)


神戸芝居カーニバル・中島淳(090-1914-4907まで)

2017年8月10日木曜日

「母」案内チラシの件

中島様
お世話になっています。
「母」ひとり語り網干図書館上演案内チラシにには、何かとご無理を言って申し訳ありません。
チラシの校正に関しては、お任せいたします。
 
網干図書館に地図を添付資料にてお送りいたします。
ご確認ください。
 
又案内チラシの送り先は、
   
   河盛 史郎
     〒671-1223
        兵庫県姫路市網干区坂上44-5
        � 079-273-4057
  
  宛にお願いします。
 
                      川井 隆
                        kawaiiko_1121@ybb.ne.jp
                                                            � 090-8215-4864
                       fax 079-272-3254
 

2017年8月8日火曜日

核兵器禁止条約と安倍政治

 13日(日)14時から、ゲストに冨田宏治さん(関学大教授・原水爆禁止世界大会起草委員長)を迎えて第21回中島淳のアジト談義を開催します。
会場:メガネの三城 神戸三宮店 コミュニティールーム(078-241-1001)
参加費:1000円(予約不要)
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会

 被爆者の長年にわたる取り組みが、国連加盟国の3分の2にあたる122カ国の賛成で採択された核兵器禁止条約の画期的な意義と「核抑止力」論では北朝鮮の「脅威」を封じることは出来ないことなどを自由に討論できれば・・・。

2017年6月13日火曜日

「私は貝になりたい」は6月18日(日)3時開演(?月堂ホール)

「私は貝になりたい」は 昭和34年、東宝が映画化。監督は橋本忍自らが初めてメガホンをとって制
作しました。これがまたヒットしたのは、主人公である土佐の漁村の散髪屋・清水豊松を演じたフランキ—堺の好演にも因っていました。
 
 清水豊松は上官の命令で標的の米兵を刺殺、その責任を問われ、戦後、戦犯として絞首刑の判決を受けたのです。直接命令した軍曹は重労働30年,上等兵は25年なのに、命令された豊松は死刑。
戦犯裁判の不合理、戦争の不条理でした。

前売3000円(当日3500円)のご予約は090−1914−4907(神戸芝居カーニバル)まで。

2017年6月6日火曜日

6月18日(日)15時開演・凮月堂ホール・木津川計口演「私は貝になりたい」

木津川計の一人語り劇場IN神戸(凮月堂ホール)の今年の第一弾は、来週18日(日)15時開演です。
年配の方はフランキ―堺、若い方は中居正広の主演でご存じのドラマ「私は貝になりたい」を木津川計が語ります。
前売3000円、当日3500円(演目に因んだ凮月堂の創作和菓子とお茶付)。
会場は神戸凮月堂本店地下の凮月堂ホール(JR元町駅西改札口から南へ、元町商店街を西へ60メートル。西改札口から徒歩3分。)
チケット予約は、090-1914-4907 中島まで。

2017年5月26日金曜日

神戸から吹く風~尺八と能管の音色にのせて~

第9回神戸国際フルートコンクール(4年毎の開催)が25日から始まりました。
2次予選(29日、30日)の前日の28日(日)15時半からのユニークなコンサートが、湊川神社・神能殿で開催されます。前売2000円、当日2500円。大学生以下の学生と障がい者 前売1000円。
申し込みは、090-1914-4907(中島)まで。
このコンサートには、コンクールのコンテスタントと審査員の皆様が招待されています。会場での交流も期待しています。
主催:神戸国際フルートコンクールの発展を希む会
共催:神戸市

2017年5月8日月曜日

「母~多喜二の母~」龍門寺公演は13日(土)2時

河東けいのひとり語り「母~多喜二の母~」(90分)の龍門寺公演は5月13日(土)14時開演です。
まだ空席があります(前売2000円の電話予約は090-1914-4907まで)。当日券2500円もあります。龍門寺へは、JR網干駅または山陽電車網干駅からタクシーが便利です。

龍門寺(姫路市網干区浜田812 電話079-272-1276)は、不生禅を説かれた盤珪國師の根本道場として寛文元年(1661年)に創建され、当時の遺構をほぼそのままに法燈を持続する禅寺です。
現在のご住職の河野太通老大師は、平成17年に龍門寺を興す会を発起され、播州随一の広大な寺の修復と整備、発展に努めておられます。平成22年には妙心寺派管長や全日本仏教会会長を歴任されました。全日本仏教会長を務めておられるときには、仏教会として「脱原発」や「安保法制反対」の声明を出されるなど大役を果たされました。

2017年5月6日土曜日

熊谷守一展は5月7日まで。香雪美術館(阪急御影駅から東南へ徒歩5分)で。

あと二日になりました。「熊谷守一没後40年回顧展」にぜひ!
上京する度に、要町にある熊谷守一美術館に足を運んだ時期がありました。
今回の回顧展は、岐阜県美術館、愛知県美術館(木村定三コレクション)、熊谷美術館に個人蔵を加えた約70点が展示されています。貴重な機会です。作品一つ一つがホッとさせてくれます。一般800円。

2017年3月27日月曜日

Re:ジャーナリスト西谷文和がソマリア現地報告。

今晩は🎵行くつもりでしたが、疲れはてているので、出かける気力が湧きません。すみません、欠席します。東野

2017年3月25日土曜日

ジャーナリスト西谷文和がソマリア現地報告。

明日3月26日(日)14時から、ジャーナリストの西谷文和さんをゲストに迎えて、「第19回中島淳のアジト談義」を開きます。会場はメガネの三城神戸三宮店コミュニティルーム。参加費1000円。予約不要ですが、問合せは090-1914-4907(中島)まで。
2月にソマリアを初めて訪問された西谷さんの現地報告を中心に南スーダンや中東情勢から見えるものを語っていただきます。

2017年2月13日月曜日

河東けいのひとり語り「母」上演予告

関西演劇界最高齢女優の91歳の河東けいのライフワークともいうべき「ひとり語り『母』」(90分)は、中国、韓国の演劇祭に招待され高い評価を受けた「ひとり芝居『母』」(90分)をひとり語りに改作したもの。
原作は、プロレタリア作家小林多喜二の母セキの生涯を描いた三浦綾子の代表作『母』です。

2月18日(土)14時開演(主催:神戸芝居カーニバル 090−1914−4907)
         ピッコロシアター中ホール(06−6426−1940)。前売2500円・当日3000円
2月19日(日)14時開演(主催:劇団かすがい 06−6428−7292)
         コミュニティシアターあ・くら。前売2500円・当日2800円・3名以上割引1人2000円
3月12日(日)14時開演(主催:神戸芝居カーニバル)
         赤穂市加里屋まちづくり会館(0791−42−2133)前売2000円・当日2500円
3月19日(日)13時30分開演(主催:大阪多喜二の会)
         クレオ大阪東(06−6965−1200)
3月20日(祝)14時開演(主催:神戸芝居カーニバル)
         姫路市市民会館中ホール(079−284−2800)前売2500円・当日3000円
5月13日(土)14時開演(主催:神戸芝居カーニバル)
         龍門寺(079−272−1276)前売2000円・当日2500円
5月20日(土)14時開演(主催:奈良町にぎわいの家 )
         奈良町にぎわいの家(0742−20−1917)前売2000円・当日2500円

2017年1月18日水曜日

1月26日(木)19時、ロイヤルコンセルトヘボ—の4人のフルーティストによるコンサート

�第9回神戸国際フルートコンクールが、5月25日から6月4日まで、神戸文化ホール中ホールで開催されます。4年に1回開催ですから30年余の歴史です。
 しかし、第10回が開催されるかどうかは不明です。というより、市長の「市税は投入しない」という言からは、いまのところ第9回で終わる可能性が大です。
 このコンクールを継続、発展させるためには市民の関心と参加がカギであるとの想いで「神戸国際フルートコンクールの発展を希う会(代表竹田レイ子)」がこの26日19時から松方ホールにロイヤルコンセルトヘボーの4人のフルーティストによるコンサートを独自に(神戸市や神戸市民文化振興財団との共催ではなく)企画し、700席満席を目指して取り組んでいます。1月17日現在で490席まで来ています。
 前売3500円です。ぜひチケットをお求めください。中島淳(090−1914−4907)まで。

�第7回から始まったホームステイ。今回から、コンテスタントのホームステイを市民の皆さんの協力を期待して、外国人コンテスタントだけでなく日本人コンテスタントにも広げます。また、1次予選、2次予選、3次予選後からもホームステイを受付ることになりました。間もなく、ホストファミリーの応募が始まります。
文化ホールまで60分のエリアを目処にしていますのでぜひご関心とご応募をお願いします。