2021年10月17日日曜日

木津川計「「はなれ瞽女おいん」最後の口演は10月24日(日)14時!

神戸市立灘区民ホールでの木津川計大全集(8口演)第5弾は「はなれ瞽女おりん」です。木津川計一人語り劇場、最後の「はなれ瞽女おりん」です!
水上勉原作の映画「はなれ瞽女おりん」(1977年・篠田正浩監督)。
ただ一人心細い旅を続けるなか、出会った一人の男との美しくも切なく悲しい物語を、あの木津川節で語ります。
前売 2500円 当日3000円(yチケット予約は 090-1914-4907 神戸芝居カーニバルまで。)
コロナ感染予防対策をしっかりしながら、換気の良い500名のホールで、200名までで開催します。

2021年9月15日水曜日

市民講座「アフガニスタンからの贈り物」9月29日14時

9.11から20年、この20年間アフガニスタンの農業(ぶどう栽培)支援を続けてきたCODE海外災害援助市民センターの活動を通じて見えるアフガニスタンの現状を、同理事の村井雅清さんに話していただく市民講座。
会場は神戸市勤労会館403号室
(事前予約を含む)先着25名 不織布マスクの着用など感染防止にご協力ください。
参加費1000円、障がい者、高校生以下500円。
主催と予約申し込み 神戸芝居カーニバル実行委員会(090-1914-4907)

2021年9月10日金曜日

これが最後の口演、9月19日木津川計の一人語り「『曽根崎心中』以後」。

企画した「木津川計大全集」(8演目)はコロナ禍のため中止・延期が続き、第一弾「無法松の一生」は627日に、第二弾「王将」は723日に、第三弾「父帰る」は829日に開催しました。延期になりました「瞼の母」「一本刀土俵入」は来年116日に、「私は貝になりたい」は410日になりました。

コロナのために集客は予想以上に厳しいものがあります。

 6月は43名、7月は63名、8月は56名の集客でしたので、3回の口演で60万円を超える赤字です。大変ですが「大全集」はやり切ります。

そんな状況での919日「『曽根崎心中』以後」、1024日「はなれ瞽女おりん」、1127日「語る落語」の三口演です。

木津川計さんは間もなく86歳を迎えます(19351022日生まれ)ので、コロナ感染防止を徹底しながら、それぞれの演目が木津川計の最後の口演と位置付けて取り組みますので、ご来場ください。

チケットの予約は 090-1914-4907(中島)まで。

2021年8月11日水曜日

市民講座「これからの中国経済のゆくえ~コロナ禍と米中対立~」

神戸大学大学院経済学研究科教授の梶谷懐さんによる市民講座です。
梶谷さんの『幸福な監視国家・中国』高口康太との共著、NHK出版親書 2019)は各紙書評などでも取り上げられている注目の中国経済の研究者です。
8月21日(土)14時~16時半
神戸市勤労会館308号室(定員120名のところ先着60名で実施します。)
資料代 1000円  障がい者・18歳以下 500円
参加申し込みは 090-1914-4907・中島まで。

木津川計 最後の「父帰る」口演は8月29日14時。

16作ある木津川計の一人語り劇場。
6月から始まった灘区民ホール大ホールでの「木津川計 大全集」の第3弾は8月29日(日)14時から、菊池寛の小説「父帰る」を読み解く。
前売2500円 当日3000円
今回は予約申し込み(090ー1914-4907 中島)のみでチケットはありません。

2021年7月14日水曜日

木津川計大全集の第2弾は「王将」、7月23日14時開演。

木津川計は1935年10月22日生まれ、間もなく86歳です。6月27日の第1弾「無法松の一生」は9か月ぶりの舞台でした。
口演は観客を魅了しました。7月23日からの7演目にみなさんの期待が寄せられました。
86歳の舞台は、1回1回が最後かもしれないと心して準備し、開演します。
皆様もその覚悟で神戸市立灘区民ホール大ホールにお出かけください。
前売 2500円(障がい者・高校生以下 2000円)当日 3000円
7月23日「王将」から来年4月10日「私は貝になりたい」までの7演目通し券は1万円です。
チケットの予約、申し込みは、神戸芝居カーニバル(090-1914^4907 中島)まで。

2021年6月2日水曜日

6月5日14時開演の木津川計「無法松の一生」口演は6月27日14時に延期となりました。

灘区民ホールで毎月開催の木津川計大全集は緊急事態宣言が延長されたため6月5日に予定の「無法松の一生」は
中止し、6月27日14時に延期開催します。ご迷惑をおかけしますが、27日のご来場を心からお待ちしています。
チケット予約は 090ー1914ー4907 まで。前売2500円 高校生以下・障がい者2000円 当日3000円。

2021年5月17日月曜日

梶谷懐教授と学ぶ市民講座へどうぞ!


市民講座「コロナ禍を『封じ込めた』中国~人民戦争か、市民社会か~

『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)の共著者、神戸大学大学院教授の梶谷懐さんに話していただきます。
 5月29日(土)14時から
 神戸市勤労会館405・406号室(定員120人のところ先着50人で開催)
 資料代1000円 障がい者・18歳以下500円
 マスク着用などコロナ感染防止にご協力をお願いします。
主催と参加申し込みは、神戸芝居カーニバル実行委員会(090-1914-4907)

2021年4月24日土曜日

5月8日木津川計口演「瞼の母」「一本刀土俵入」は延期します。

4月25日からの緊急事態宣言にともない会場の灘区民ホールがつかえなくなりました。楽しみにお待ち下さった皆様に、口演の延期をお伝えしなければなりません。延期日は未定ですが、出来るだけ早く確定してお知らせします。次の木津川計口演は、6月5日(土)14時開演の「無法松の一生」です。

2021年3月13日土曜日

Re: 木津川計「一人語り劇場」大全集2021のお知らせ

中島淳さま
木津川計「一人語り劇場」大全集2021のわざわざのメール案内、有難うございました。
木津川先生の口演関係については、中村美代子さん経由で、いつもチケット購入しています。この大全集についても、既に、都度都度ですが依頼済みなんです。
お心遣いありがとうございました。
木津川先生同様、中島淳さんにも、大全集Iが無事終わり、続けて大全集I Iに突入するくらい気力充実、活力維持でお過ごし下さいますよう願っています。
どうぞ充分にご自愛くださいますように。   🍀黄瀬和歌子 2021.3.13

2021年3月12日金曜日

木津川計「一人語り劇場」大全集2021のお知らせ

「一人語り劇場」の選りすぐり8演目を5月から11月まで神戸市立灘区民ホール大ホールで開催します。本日より、5月8日の第1弾「瞼の母」「一本刀土俵入」の前売を受け付けます。
チケットの予約は、電話(090-1914-4907中島)または、メール(jyunksc@gmail.com)でお申し込みください。お名前、ご住所、電話、チケットの種類と枚数をお願いします。

木津川計「瞼の母」「一本刀土俵入」は5月8日14時口演

本日より前売をはじめました。
チケットの申し込みは090-1914-4907(中島)まで。

2021年1月24日日曜日

マルセ太郎から学ぶ「文忌2021」

1月31日(日)11時〜16時30分神戸市勤労会館4階405・406号室。第1部マルセ太郎の名舞台を観る(11時〜13時10分)第2部生き続けるマルセ太郎(14時〜16時30分)竜介さん、梨花さんが語る「父マルセ太郎」と参会者による「私の中のマルセ太郎」。
参加申し込みは事前に神戸芝居カーニバル(090ー1914ー4907)までお願いします。当日体調不良の方、37度5分以上の方は参加をご遠慮いただきます。当日マスク着用、検温、アルコール消毒にご協力をお願いします。
今年はマルセ太郎没後20年。それに相応しい集いを開く予定でしたが、コロナ感染拡大のため定員100の会場で30名の規模での集いといたします。