2012年2月27日月曜日

小三治独演会(6月19日)の一般前売りは3月1日から

 現在、神戸芝居カーニバル会員の皆様に、21日から先行前売をさせていただいています。会員外の方には3月1日から前売をさせていただきます。
 チケットは今のところ60%強が売れています。お求めの方、お急ぎ下さい。申し込みは電話(090−1914−4907中島)かFAX(0797−77−4657)でお願いします。

2012年2月24日金曜日

見応え、聴き応えのあったショパンの芝居

2月18日夜7時(公演は18日3時、19日3時の3回)ピッコロシアターでの「窓の彼方へ」はピアニストの仲道郁代×南河内万歳一座・座長の内藤裕敬(作・演出)の舞台。
ショパンのピアノ曲が物語を語り、役者がピアノ曲を誘導するとでも言おうか。
仲道郁代のショパンが彼女自身のコンサートで聴くより高揚感に満ちてドラマチックで聴き応えがあった。これは劇空間が充実していたからだろう。
仲道の可能性が内藤によって引き出されて行く様をつぶさに観ただけでなく、演劇としてのおもしろさからも再演が期待される。
東京公演は3月10日・11日あうるすぽっと。

2012年2月20日月曜日

柳家小三治独演会の会員先行予約は明日21日から

今年で3回目になり松方ホールの顔の一つになった「小三治独演会」、今年は6月19日火曜日よる6時半開演(全席指定)です。
去年、一昨年は発売後1ヵ月で完売でした。今年は小三治師匠の弟子の中でも人気、実力ナンバー1の柳家三三(さんざ)の独演会が10月21日日曜日に実現する関係で、そのお披露目を兼ねて6月19日の小三治独演会の前口上を三三さんが務める豪華版です。
カーニバル会員は一般前売りに先立って明日21日から前売りします。会員前売り4000円、一般前売り4500円、当日5000円。

この機会にカーニバル会員(1月〜12月の年会費1000円)になる、同時申し込みが出来ます。
先行予約は電話(090-1914-4907)かFAX(0797-77-4657)でお申し込みください。