木津川計の一人語り劇場の12作目の初演口演は週末27日(日)2時開演です。
神戸元町3丁目の神戸凮月堂本店地下の凮月堂ホールは、木津川計の新作発表の場でもあります。
日時:2016年11月27日(日)14時開演(開場は30分前)
料金:前売・3000円 当日 3500円(全席自由)演目にちなんだ創作和菓子とお茶付です。
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会
共催:神戸凮月堂
チケット申し込みは、神戸凮月堂本店または090-1914-4907(中島)まで。26日までのご予約は前売り扱いとさせていただきます。
今回の新作の見どころ、聴きどころは、江戸に育った歌舞伎は「荒事(あらごと)」と言い男性的勇壮を特徴とします。大坂で育った歌舞伎は「和事(わごと)」と言い女性的柔らかさを特徴としています。両都市の相違は舞踊では、江戸は動的な「踊り」、大坂は静的な「舞」に分かれ、美意識では、江戸の「粋(いき)」と大坂の「粋(すい)」にくべつされます。
江戸弁と大坂弁の違いがそれぞれの芸能をどう際立たせたのか。荒事の『勧進帳』と和事の『封印切』を語り分けながら双方の言葉の特性をお聴きいただきます。
2016年11月24日木曜日
2016年11月16日水曜日
第18回アジト談義「『日本会議』史観の乗り越え方」は20日(日)14時。
国民の合意を得て現憲法を変えることを目的にしている「日本会議」。その活動は目を見張るものがある。
その日本会議のもつ歴史観を知った上でなければ、彼らと議論することもかなわないだろうし、彼らに対抗する市民運動も展開できないだろう。
第18回中島淳のアジト談義「『日本会議』史観の乗り越え方」・ゲスト松竹伸幸(ジャーナリスト)
日時:11月20日(日)14時〜16時半
会場:メガネの三城 神戸三宮店 コミュニティールーム(078−241−1001)
参加費:1000円(予約不要)
その日本会議のもつ歴史観を知った上でなければ、彼らと議論することもかなわないだろうし、彼らに対抗する市民運動も展開できないだろう。
第18回中島淳のアジト談義「『日本会議』史観の乗り越え方」・ゲスト松竹伸幸(ジャーナリスト)
日時:11月20日(日)14時〜16時半
会場:メガネの三城 神戸三宮店 コミュニティールーム(078−241−1001)
参加費:1000円(予約不要)
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