現在神戸市が計画している新しい文化ホールをどうすべきかという絞り込んだシンポジウムではありません。
文化施設そのものが必要なのか、どのように活用されるべきなのか、素朴かつ根本的な観点で見つめ直し市民が自律していくためのシンポジウムと位置付けています。
基調講演「みんなの劇場とは」の衛紀生さんが、自身館長と劇場総監督を務められている可児市での実践をどのように語られるか。
シンポジストの清水裕之さん(岡崎市民会館芸術監督)、岡野亜紀子さん(アートマネジメント・フリー)からはどんな発言がされるか、興味津津です。
ご参加いただける場合は、中島(090−1914−4907)までご連絡ください。