2016年1月18日月曜日

マルセ太郎は生きている。

 マルセ太郎が2001年1月22日に急逝して、間もなく15回目の命日です。
毎年開いてきた「文忌(もんき)」、今年は23日(土)に神戸三宮の神戸市勤労会館403号室です。定員50名、事前申し込み制・50名に達し次第打ち止めです。当日の参加はお断りします。
 12時半開場、13時から14時40分まで「スクリーンのない映画館『息子』」(DVD)で貴重なマルセ太郎の舞台を鑑賞します。
 14時45分から「文忌2016」の開会、金竜介さん(マルセ太郎の二男、在日コリアン弁護士協会代表)の「ヘイトスピーチをなくすために」のスピーチ、梨花さん(マルセ太郎の末っ子の長女)の「劇作家としてのマルセ太郎」のスピーチ、参会者による交流発言で、16時45分閉会の予定です。「文忌2016」の参加費は1000円です。
 マルセ太郎の舞台を観ていらっしゃらない方には、特にご参加いただきたく、事前申し込みをお待ちしています。
 FAX:0797−77−4657または電話:090−1914−4907(中島淳)まで。あと20名の枠が残されています。早目にお申し込みください。