2016年1月21日木曜日

マルセ太郎のスクリーンのない映画館「息子」は23日(土)13時開始

23日(土)13時開演で、マルセ太郎の舞台「スクリーンのない映画館『息子』」(100分)を上映いたします(定員50名)。
初めてのDVD上映でこの機会は貴重です。ぜひお見逃しなく。(添付)
必ず事前に申し込みをお願いします。090−1914−4907(中島)まで。
会場はJR三宮駅東改札口から東南へ徒歩5分、神戸市勤労会館(078−232−1881)403号室。
上映後、14時50分から16時45分まで「文忌2016」をいたします。

2016年1月18日月曜日

マルセ太郎は生きている。

 マルセ太郎が2001年1月22日に急逝して、間もなく15回目の命日です。
毎年開いてきた「文忌(もんき)」、今年は23日(土)に神戸三宮の神戸市勤労会館403号室です。定員50名、事前申し込み制・50名に達し次第打ち止めです。当日の参加はお断りします。
 12時半開場、13時から14時40分まで「スクリーンのない映画館『息子』」(DVD)で貴重なマルセ太郎の舞台を鑑賞します。
 14時45分から「文忌2016」の開会、金竜介さん(マルセ太郎の二男、在日コリアン弁護士協会代表)の「ヘイトスピーチをなくすために」のスピーチ、梨花さん(マルセ太郎の末っ子の長女)の「劇作家としてのマルセ太郎」のスピーチ、参会者による交流発言で、16時45分閉会の予定です。「文忌2016」の参加費は1000円です。
 マルセ太郎の舞台を観ていらっしゃらない方には、特にご参加いただきたく、事前申し込みをお待ちしています。
 FAX:0797−77−4657または電話:090−1914−4907(中島淳)まで。あと20名の枠が残されています。早目にお申し込みください。

2016年1月17日日曜日

東野健一さんのポトワ

今日は山本通3丁目のC.A.P.でインド紙芝居(ポトワ)の作・演者、東野健一さんのイベントがありました。東野さんには、第3回の神戸芝居カーニバルで「アジアの紙芝居」を企画してもらいました。2時から6時過ぎまで、小さい子どもたちを含む300人で一杯。濃いー濃いーイベントでした。東野さんが余命6ヵ月を宣告されてのポトワ一挙上演でした。声も迫力も全く衰えていない東野さん、
「21日から1週間インドに行って来る」に拍手鳴り止まず。
写真は、「狼の魂」を演じる東野健一さん、「頭山」のオブジェ。